社員紹介

営業職

カスタマーサービス職(営業アシスタント)


Staff.01 名古屋営業所 営業職 2008年入社

堀資材の『仕組み』を、私の手でつくるのだ。

プロフィール

 

前職:金融(クレジット)/法人営業

堀資材を選んだ理由: 前職が数千人規模の会社だったので、社内での意思疎通の難しさを感じていました。 堀資材は社長との距離が近く話しやすいと感じたことと、スタッフ同士の意見交換が活発なところに魅力を感じました。

私が感じる仕事の面白さ

 

日本のモノづくり市場という巨大マーケットの中で、 自由に戦略を立て、行動します。

営業一人ひとりが裁量を持ち、自分で戦略を立て、意思決定していく点に面白さを感じます。日本のモノづくり市場という巨大なマーケットの中で、どう動いていくのか。そこで出会ったお客様の課題解決のため、どんなサプライヤーと協力体制を築いていくのかを考えながら、すべて自分の判断で戦略を立て、行動します。

例えば、自動車関連の大手部品メーカーであるZ社の案件を担当した時の話です。お客様は、NOx1を減らすためのセラミックの部品製造のプロセスで課題を抱えていました。その相談を受けた私は、いくつかのサプライヤーから1社を選定し、問題点の分析、検討を積み重ねた結果、複層のフィルムを提案することにしました。複層フィルムを使用することで、今まで困難だったフィルムからのスムーズな離型※2を可能にすることができたのです。プロセスの改革を提案した結果、お客様の課題を解決することができました。

※1:窒素酸化物 ※2:離型とは材料などを型に入れて成型したり加工したりしたあとに、型から中身だけを取り出すこと

その際私が行ったことは、日頃の情報収集で得たサプライヤーの特性を精査し、お客様の要望にマッチングできる会社を選択。又、どんな価格設定をすればお客様・サプライヤー双方の満足が得られるのかなど、戦略・意思決定・行動計画を考え抜きます。大きな責任が伴う仕事ですが、それだけに手応えを感じ、満足のいく結果が出せた時の達成感は格別です。


ウチってこんな会社です

 

2016年に移転した本社・名古屋営業所。あなたに使ってほしいデスクもあります。待っています!

向上心のカタマリみたいなメンバーが多く、 いつも刺激を受けています。

人として、ビジネスパーソンとして成長したい!と、勉強に一生懸命な仲間たちがいる会社です。向上心のカタマリのようなメンバーが多くて、「自分もうかうかしていられない」と、いつも刺激をもらっています。

堀資材は、社員の成長を促す、学習する風土づくりに力を入れています。その中のひとつに、読書に対する取り組みがあります。これは、社員が日々の仕事の中で課題に思うテーマに関連した本を1~2ケ月に1冊読み、自身の課題への学びを感想文として提出する取り組みです。

私が現在、一番の課題と捉えているのは意思決定の力を磨くことです。私は、組織全体の戦略を見据えた上で、日々、さまざまな意思決定を下さなければならない立場です。利益を上げるために、営業チームをどんな方向に導いていくべきか、そのために、日々どんな行動をしなければならないのか。考え、判断を下すのに必要な思考力を磨くため、営業戦略の本や、カリスマ経営者が自らの理念を語る本などを読み進めて思考のトレーニングを積んでいます。

本を読んだり、研修に参加すると、自分の思考の狭さや浅さに気付かされます。一つのことを判断する際に、基準となる事実をどれだけ集めたか、根拠を固めるためにどれだけ深掘りできたのか。その上で、組織全体の目標に進んでいくための決断が論理的にできているか。自問自答の毎日です。学びはしんどい時もありますが、近道はありません。コツコツ積み上げるしかないのです。そんな時、一緒に頑張る仲間がいることが励みになります。人として向上し、お客様から、仕入先様から、チームのメンバーから頼りにされる人間でありたい。そんな思いで頑張っています!



Staff.02 豊田営業所 営業職 2011年入社

プロフィール

 

前職:人材紹介/法人営業 兼 キャリアカウンセラー

堀資材を選んだ理由: 面接で、じっくり話を聞いてくれたり、丁寧に質問に答えてくれた点です。他社との面接とは違い印象深かったです。 又、自分の頑張りが会社の成長に大きく貢献できそうと感じたことです。

私が感じる仕事の面白さ

 

欧州W社から舞い込んだ、一件のオファー。
着々進行中!

ことの始まりは数年前に遡ります。私のもとへ、見知らぬ会社から一件の相談が舞い込んできたのです。それは欧州W社の、段ボール製造機械の部品メーカーでした。

おそらく、同じ段ボール業界の日本の商社として、堀資材を探し当てたのでしょう。彼らは段ボールの製造機械に使われる重要部品を製造しており、「日本でうちの部品を展開できないか」と相談してきたのです。しかし、日本ではすでに国産部品が普及しています。加えて、日本で実績のない欧州W社製部品です。可能性は薄いかも…と思ったのですが、よくよく調べていくと、コストや寿命、メンテナンスの簡便さなどで優位性がありそうでした。

私は、「もしかしてお客様の役に立つかもしれない」と思いました。そうして、とある段ボール製造工場のお客様の現場へ伺った時に、「そういえばW社のこういう部品があるのですが、御社で稼働している機械に組み込めませんか?」と訪ねてみたのです。すると帰ってきたのは、「それは、機械メーカーのQ社じゃないと分からないよ」との答え。もし、その部品を機械に組み込むとなると、段ボール製造機械本体の電気制御などを変えなければならず、製造現場では手の出せない話だと言うのです。それなら思い切って、Q社に話を持って行くのもひとつの手かもしれない…と私は思いました。相手は、日本はおろか世界でも有数の機械メーカーですが、試す価値はあるはずです。


図面を間にはさみ、お客様と何度も議論を交わす。

努力の末、ようやく機械メーカーのQ社のAさんに会うことができ、欧州W社製部品の提案を行いました。そして幾度か話を重ねていくうちに、可能性が見えてきたのです。部品を変えることで、どうやらコスト削減に繋がりそうなこと。メンテナンスが現状よりも楽になりそうなこと。加えて、これまでより納期をぐっと短縮できそうなこと…。とは言え、話がそう簡単に進むわけもありません。Q社にとっても、標準部品をスイッチするとなるとコストや時間がかかります。日本で実績がない部品ですから、本当に使用に耐えうるのかと、何度もテストを重ねる必要があります。Q社のAさんと一緒に機械の図面を広げ、打ち合わせの度に出てくる技術的な課題をもとに、どのような仕様の部品にしたらベストかと議論を交わします。情報を持ち帰り、外国語に堪能なチームのZさん協力のもと、電話やメールなどを介してW社へ要望を伝えます。直接コミュニケーションをとった方がいいと判断したときには、欧州まで飛んだこともありました。そうして幾度も試作品を持ち込み、テストを重ねていきました。実は、まだ検討段階のために正式な結論は出ていないのですが、かなり光明が見え始めたところです。もし採用されれば、世界に冠たるビッグメーカーの機械に、私たちが納入する部品が搭載されることになります。そう考えると、これまでの苦労が吹き飛ぶような気がして、「絶対にこの仕事を決める!さらに、その後に続くZ社の商談も成功させる!」と、力が湧いてくるのです。



Staff.03 名古屋営業所 営業職 2016年入社

プロフィール

 

前職:家電メーカー/法人営業

堀資材を選んだ理由: 堀資材は以前勤めていた会社の取引先で、当時から堀社長には魅力を感じていました。「是非ともこの人と一緒に働きたい!」と熱望したことがきっかけです。

私のやりがい

 

大手企業での長年の経験が、通用しませんでした。

某大手メーカーで約30年の営業経験がある私は、自信を持って堀資材に入社しました。存分に力を発揮できるだろうと考えていましたが、それは甘い考えでした。堀資材のお客様に向かう姿勢が、想像をはるかに超えるものだったのです。全員が常に真剣で、お客様のために最後までやり抜く。お客様の困りごとを決して放っておかない。すぐに対応できることがあれば駆けつける。その上、お客様のためだけではなく、仕入先のメリットもこれでもかと考え抜き、三方良しのビジネスを実践していく。そして、それを実行するために全員で学ぶ。その徹底ぶりにショックを受けました。

仕事に対する姿勢は理解できましたが、なかなか実践できません。勝手知らぬ業界のお客様の担当になったこともあって、知識やスキルも不足していましたし、30年の営業経験が邪魔をして、ついつい慣れ親しんだ自分のやり方で進めてしまったのです。それがいけませんでした。堀社長からは「自分を変えられるのは自分しかいない」と言われ、正直、悩みました。しかし、堀社長との対話を重ねることで、本当は堀資材がやっていることは普通のことだと気づき、意固地だった自分自身にも気づきました。堀資材の姿勢に合わせられなかったのは、30年間でしみついてしまった個人商店的な営業活動が原因でした。それに気づいてからは、一向に成果を出せない自分に苛立ちを覚えるようになりました。そんな状況を何とか打破したいと考えたのです。


堀資材は、さらなる高みを目指す人が成長できる会社である。

そんな私が少しずつ変わり始めたのは、読書会への参加と堀資材が推奨するビジネススクールに通うようになってからだと思います。30年間行き当たりばったりで仕事をしていたことを、体系的かつ論理的に学ぶ機会を得ました。以来、物事を理解する力やコミュニケーションの方法等、さまざまな能力が一段上のレベルに飛躍したように思います。堀資材らしい真剣勝負の仕事も、徐々に体現できるようになってきました。

例えば、担当している大手企業のA社様。ご相談を受けた際、図面の細部を確認しながら、お客様・仕入先・自社全てにとって最適な提案を懸命に探す私がいました。試作で不具合があったときや、お客様の意図したものと違ったときは、間髪入れずに仕入先まで飛んで行きました。「お客様にはこんなニーズがある。だから、こういうものがつくりたいんです!」仕入先と何度も何度もやりとりしながら、常にその時にベストと思う対応を実践していきました。そんな姿勢をお客様にも評価いただき、結果として製品を量産するまでに至ったのです。なかなか結果を出せずにいただけに、やり切ったときの達成感の大きさは今でも忘れられません。

日々、社歴や年齢に関係なく様々な人から指導いただき、かつビジネススクールや社内の勉強会などで学んだことで、少しずつですが本来あるべきビジネスの仕方を理解できてきたのかもしれません。しかし、まだまだ自分自身に満足していません。もっともっと成長していきたいと思っています。30年の社会人経験がある私でも、成長の機会に溢れていますし、自分にはまだまだ「伸びしろ」があると感じることもできています。そのように感じられる会社はめったにないはずです。「堀資材は、さらなる高みを目指す人が成長できる会社である」。自信を持って、そう言えますね。



Staff.04 名古屋営業所 カスタマーサービス職(営業アシスタント) 2007年入社

プロフィール

 

前職:小売/接客

堀資材を選んだ理由: コツコツ取り組む仕事が向いていると思ったことと、HPから伝わってくる会社の雰囲気が良かったことです。

私のやりがい

 

お客様からの電話に出ると、「こんな性能のテープを探してるんだけど、何かない?」と、なんとも漠然としたご要望。でも、お任せください!探してみせます。

お客様からの「次の製品開発に、こんな材料を試してみたい」というご要望を出発点に、課題解決のゴールに向けて手を尽くして商品をご提供します。既存の仕入先に問い合わせ、要望を叶えられる商品をリストアップする。商品そのものが存在しなければ、ゼロから開発できないかどうか営業担当や仕入先の担当者さんと一緒に考えます。たとえ、営業担当や仕入先の担当者さんほどの専門知識はなくても、『調べごと』や『前例を参考にした提案』や『進行のプロセス管理』など、カスタマーサービスがサポートできることはたくさんあるんです。

私、思うんです。カスタマーサービスの一つひとつの“小さなお手伝い”が、お客様の信頼獲得に直結していると。お客様への「ご期待に添えるよう精いっぱいやってみますね!」の一言が、お客様からの次のご相談につながっていくのだと。だから、どんなときでも『堀資材のカンバン』であることを意識しています。[カスタマーサービス]や[営業]という職種の垣根を超えて、一人ひとりが堀資材のカンバンとしてお客様と深い関係を築ける、そんな所が好きなんです。


私がこの先に目指す頂きは、高い。

堀資材のカスタマーサービスの仕事は、受発注や納期管理だけじゃありません。取引先はもちろん、社内の業務がスムーズに進むように一緒に働くメンバーとの折衝やマネジメントが重要なんです。何をしたいって、堀資材のみんなが仕事に迷ったときに、正しい行動を取れる『仕組み』を作りたい。

私たちの仕事を改めて見直してみると、改善点がたくさん見えてきました。問い合わせ対応の仕組みって非効率的なんじゃないか。伝票入力の方法をもっと改善できないか。営業とのリレーションを深めるため、さらに積極的に議論すべきじゃないか…些細なことをあげれば、きりがありません。

日々感じる仕事への課題感を社長に伝えていくうちに、社長と、これからの組織構築について話す機会も増えていきました。社長の考えやビジネスの方法論に触れるたび、社員全員が堀資材の理念を共有していかなければいけないのだと実感しているんです。

ありがたいことに、役職もあがりました。社外のさまざまなセミナーに参加して、仕事の方法論や経営に必要な知識も学んでいます。目指すのは、全員の行動指針となるような、堀資材の『仕組み』を作ること。そのためにやりたいこと、勉強したいことはいっぱいある!まだまだ追いついていないけど、近い将来ぜったいに叶えてみせます。



Staff.05 豊田営業所 カスタマーサービス職(営業アシスタント) 2014年入社

プロフィール

 

前職:金融(保険)/個人営業

堀資材を選んだ理由: 若い社員が多く、風通しの良いところと、人との折衝が必要な場面が多いため自分のスキルを生かすことができる点です。

私が入社を決めたワケ

 

ただのデスクワークだけじゃない。
社外・社内、様々な人たちのパイプ役になる。

前職は保険の営業です。忙しい毎日でしたが、人と話すことが好きな私には楽しい仕事でした。しかし、ふと気づいて周りを見渡してみると、育休や産休を経て仕事復帰する先輩が見当たらず、自分の将来に不安を感じ始めたのが転職を考えるきっかけになりました。

できればデスクワークだけではなく、いろんな人とコミュニケーションを取りながら進められる仕事を…と転職先を模索しているときに見つけたのが、堀資材のカスタマーサービス職でした。堀資材のカスタマーサービスは、決められた事務作業や営業スタッフに指示されたことだけをこなすのではなく、営業スタッフが獲得した案件が成約したら、そのあとの業務、例えば、受注・商品の手配・納期管理からお客様への請求まで、様々な業務をカスタマーサービス主導で行います。お客様への安定供給を維持するためには、お客様はもちろん、サプライヤー、社内でサポートをしてくれるオペレーションスタッフなど様々な人たちとの適切なコミュニケーションが必須なので、とてもやりがいがありますね。

営業スタッフは外回りで不在にしていることが多いので、お客様からの問い合わせに対応し、カスタマーサービスでも対応できることであれば自ら解決するのも役割です。また、トラブルやミスが発生したときなどに臨機応変に対応できる冷静さや、オペレーションスタッフへの的確な指示、営業スタッフが動きやすいように先読みして行動することも重要です。でも、これは特別なことではなく、当たり前のことだと思っています。当たり前のことを徹底的にやるからこそ、堀資材はお客様から選んでいただけるのだと思います。


ウチってこんな会社です

 

社員旅行の様子です。こうしたフランクな社風も、良い関係を築く秘訣だと思います。

堀資材では遠慮は禁物。
役職・年齢・社歴に関係なく、みんなで切磋琢磨する会社。

毎月、正社員全員が集まって会議をするのですが、テーマを1つ決めてみんなで議論をします。 例えば、「仕事を待たず、自ら作り出しているか」というテーマを掲げ、「自分自身がどうであるか」「みんなからはどう見えているのか」「実行できているとしたら、なぜできているのか」などを議論します。正社員全員参加なので、参加者は役職も年齢もバラバラです。後輩が先輩に対して意見を言うなんてことも遠慮せずに、活発な議論を行っています。

人からの意見を聞いていると、気づきが多いです。自分では気づいていなかった強みも発見できますし、自分ではやっているつもりでもまだまだ足りていなかったということにも気づかされ、改善点を発見できます。 アドバイスをもらった点を意識しながら日々を過ごし、次の会議で振り返ったときに、周りから「変わってきたね」と言われると、自分の成長を実感できます。

どんな相手でも遠慮なく意見ができる。アドバイスされたことは素直に受け止めることができる。これが実現できるのは、みんなで成長し会社をよくしていこうという志があるからこそ。堀資材に集っている人たちが良い関係を築けている証拠だと思います。


オフのわたし

 

月1回のペースで国内旅行、1年に最低1回は海外旅行に出かけるほど旅行が大好きです。これまでヨーロッパやアジアなど30ヵ国以上に訪れました。今年のGW休暇には、「海外の友人と気軽におしゃべりできるようになりたい」と思い立ち、韓国に語学留学にも行きました。

実は会社でも、韓国のサプライヤーとの取り引きが始まり、次の仕事にも活かせそうだとワクワクしています。



Staff.06 名古屋営業所 カスタマーサービス職(営業アシスタント) 2017年入社

プロフィール

 

前職:食品メーカー/法人営業

堀資材を選んだ理由: 面接で「何でも聞いていいよ」と言われて、非常にオープンな印象を持ちました。また、教育制度がしっかりしており、ココなら自分が成長できると感じたことです。

私のやりがい

 

わずか入社5ヶ月で、
社長とともに新規プロジェクトを推進することに。

社長から新たな取り組みとして発表された「営業強化プロジェクト」。そのプロジェクトのまとめ役に、当時入社5ヶ月だった私が任命されました。メンバーは社長と営業スタッフ2名、私の4人です。入社間もない社員が、社長と二人三脚で新しい社内プロジェクトを推進していく。そんなチャンスが得られる会社は珍しいと思いますよ。

営業スタッフがもっと営業活動に専念できる体制をつくり、会社の売上や顧客サービスの向上に貢献することが私の役割。具体的には、見積書の作成や図面の手配から些細な調べものまで、営業スタッフからの様々な依頼を一手に引き受けます。依頼はどんどん舞い込んでくるので、手いっぱいになる瞬間も。でも、そんな忙しい状態に私はやりがいを感じるタイプなんです。周りを見渡してみても、堀資材には同じようなタイプの人が多いですね(笑)。とはいえ、「いかに段取り良く対応できるか」を意識して、業務の効率化にも取り組んでいます。

まだまだ独り立ちできておらず、指示の下で動く場面が多いです。また、思考回路が固まっていて、臨機応変な対応ができていないとも自覚しています。早く独り立ちすることが、今の私の目標。目標を達成するために、お客様はもちろん、仕入先や自社の満足も追求した仕事の進め方を身につけていきたいと思っています。


職種も入社歴も関係ない。
堀資材では、全員がフロントランナーです。

堀資材のカスタマーサービスは、単なる営業サポート職ではありません。ときには営業と横並びでフロントラインに立ち、いかにしてお客様に満足いただくか、自社に利益をもたらすか、仕入先にも利益をもたらすかを真剣に考えます。営業から提示された見積案に「こんな考え方もできませんか?」と私から提案したり、「お客様先へ同行したいです!」といった発言も自由にできたりする社風があります。

当社のお客様は大手メーカーを中心に多岐にわたります。一度、営業担当とともに、あるお客様先の工場へ訪問したことがあります。何よりも印象に残ったのがそこで働くたちの仕事ぶり。モノづくりへの高い意識を肌で感じたんです。現場の雰囲気や働く方々の想い、大事にされていることなどをリアルに実感できたことで、「お客様が仕事を進めやすいように対応すること」をより強く意識するようになりました。

職種や社歴に関係なく、一人一人が主体者となってお客様に向かっていける。会社の成長に貢献できる。それが、堀資材ならではの魅力ですね。