求める人物像・FAQ

求める人物像と目指す人物像

求める人物像

 

ビジネスパーソンを目指すために大切にしている『人柄・心構え』です。
共に学び、共に励み、『目指す人物像』に向かっていきましょう。

・明るく素直で誠実な方

・学び、考える事ができる方

・チャレンジ精神のある方

・他責にならず、何事も前向きに受け止め、建設的に考えようとする姿勢

・自ら考え、自らの意思で積極的に行動する姿勢

・当たり前の事を徹底的に行う姿勢(凡事徹底)


目指す人物像

 

変化する社会に新しい価値を提供し続けるために、これから入社をする方はもちろん、社員全員に『成長し続けること』を求めています。 その成長は、自分が目指しているだけではなく、誰から見ても目指していることが明らかであることが大切です。

[  自 律  ] 物事や組織の課題を認識し、その課題に対して、自ら考え、自らの意思で積極的に行動できる人
[  勤 勉  ] 常に向上心を持ち、新しい情報やスキルを継続的に習得し、自己成長への努力を惜しまない人
[  完 遂  ] ゴールに向け、困難な状況においても諦めず、強い意志を持って最後までやり抜く粘り強さを持つ人
[ 論理的思考 ] 問題解決に向けて、幅広く深く考え、仮説を立て、成果につながる結論を導き出すことができる人
[ 対人影響力 ] 目標を達成するために、ハートフルなコミュニケーションをとり、積極的に関わり、チームの力を最大限に引き出せる人

FAQ

当社の面接において、よくある質問と回答をまとめました。
面接にお越しになる前にご一読ください。

社長・堀の面接に対する考え方

面接の目的は「お互いを深く知り合うこと」と、求職者が抱いている期待要素と不安要素を明確にすることです。

堀資材にはこんな期待を見出しているのだけれど、実態はどうなっているんだろうか?

前職ではこういったところがどうしても自分の価値観と合わなかったが、その点は堀資材ではどうなんだろうか?
など、求職者の疑問にお答えします。

緊張した雰囲気の中では自分を出せないため、冗談を織り交ぜながら楽しく会話がはずむように心掛けています。

質問も定型的なものはなく、面談される方の疑問やこれまでの職務経験を話題にすることが多いです。
また、求職者が聞きたいことには全てお答えします。
聞きにくいこともあるかもしれませんが、本音でご説明しますので、遠慮なく質問してください。
厳しい質問も大歓迎です。


Q.堀資材の今後の展望について教えてください。

長期目標として、売上規模では、長期目標として2040年に40億円の売上を目指しています。

短期・中期目標としては、2025年に13億円、2030年に20億円を目指します。

そのための戦略として、5つのマーケット(住宅設備、自動車、航空機、電子部品、段ボール製造)での売上拡大、そして、同マーケットでのM&Aによる規模の拡大を目指します。
既存の事業のみならず、国際人材事業など新たな事業分野にも目を向けていきます。

 

Q.堀資材の成長性・将来性について教えてください。

企業規模が小さい当社にとって、国内市場はまだまだ大きなマーケットであると言えます。

国内のモノづくりに携わっている当社としては、今後発展していく業界と内需型の業界に注目して営業活動をしていく必要があります。 多くのモノづくり企業が、さまざまな製品を企画しています。

当社がスムーズで(丁寧な)、スピーディな(素早い)営業活動を行うことで、それらの需要を取り込むことは十分に可能です。 また、各マーケットにおけるお客様の日々の変化を見落とさず、ご要望や課題を広い視野で深く考え抜く。難題にも怯まず対応できる体制を強化する。そんな会社が将来も生き残ると私は考えており、堀資材が注力していることでもあります。

堀資材は、サプライヤーとの信頼関係(ネットワーク)、商品知識・ノウハウ、高品質・独創的な製品群、組織体制と人材という強みも有しています。そうした強みもまた、当社の将来性や成長性を支えています。

 

Q.堀資材の安定性について教えてください。

当社は現在5つのマーケット(住宅設備、自動車、航空機、電子部品、段ボール製造)で事業を展開し、600社以上のお客様と取引があります。

幅広い分野で数多くの製品を扱うことで、一定のリスク分散ができていると考えます。一つの業界、一つの顧客、一つの製品に依存しすぎないよう、常にバランスを考えた経営を実践しています。
しかしながら、リーマンショックの時には赤字になりませんでしたが、大きなダメージはありました。マーケット分散の戦略が奏功したとも奏功しなかったとも言えます。このような玉虫色の表現しかできませんが、現状のコロナ禍においても、大きなダメージを受けている業界もあれば、巣ごもり需要などで伸びている業界もあり、先行き不透明とはいえ黒字を達成できています。
そのような状況ですので、銀行・与信調査会社からも、非常に高い評価を受けています。信用度が高いため、多くの仕入先から資材調達することができますし、資金調達にもゆとりがあります。上場企業とも多くの取引実績があります。
これらの実績を作ってくれた堀資材の先人に負けないような人材育成・挑戦する風土を高め、日本のモノづくりの現場に革新をもたらす会社であり続けたいと考えています。

 

Q.仕事のやりがいについて教えてください。

以下に社員アンケートの回答をまとめましたので、参考にしてください。

・自分が企画

・提案したことに挑戦できる風土がある。

・達成感が大きい(数字で表れるので面白い)。

・自分が会社を成長させている実感が大きい。

・クライアントの次期開発商品などの企業機密に関わることができる。

・自分の裁量範囲・職務範囲が広いので様々な経験ができる。

・ビジネススクールという学びの場(それも会社負担)で、“自分を鍛えられる”。

 

Q.社風・職場の雰囲気について教えてください。

良いと思えることにはどんどんチャレンジする社風です。ただし、闇雲に突っ走るのではなく、情報を収集し、成功の確率を高める努力も同時に行っています。 また、男性・女性、職種に関わらず、全スタッフが情熱をもって仕事に取り組んでいます。お客様のご要望に応えるために、ズバズバ意見を述べて、自分たちの付加価値を高めようとしています。

以下に社員アンケートの回答をまとめましたので、参考にしてください。

・上司と部下の距離が近いので、案件の相談や指示を仰ぐ場面もスピーディに事が進む。

・自分の疑問に対して、上司が的確な説明や指導をしてくれるため、質問以上の情報を得ることができる。

・手抜きをして仕事をする人がいない。

・社内の風通しがよく、自分の意見を積極的に発信できる。

・社内の雰囲気はとてもフレンドリーで、自由闊達、活気がある。

・海外と関わりの持てる仕事ができる。

・仕事に対してON/OFFのメリハリがある。

・社員のプライベートも大事にしている。休みが取りやすい。

・残業手当がきちんと支給される。

 

Q.仕事量、残業について教えてください。

仕事量は少なくありませんが、社員全体で仕事を割り振り、業務量の均等化を目指しています。

スタッフの人数や業務量の状況によっては残業が多いときと少ない時の差が大きいかもしれません。 例えば、ソリューション営業職(営業スタッフ)は19:00〜20:30頃に終業し、カスタマーサービス職(CSスタッフ)は18:30〜19:30頃におおむね終業しています。

終業時間は自己管理を基本としています。
プライベートの用事を理由に定時で帰ることもできますし、期限付きの仕事があれば遅くまで残る日もあります。
また、営業スタッフに関しては、お客様から「工場が止まっている休日に立ち会ってほしい」というご要望もありますので、年に数回ですが休日出勤がありますが、代休を必ず取得しています。
 「家族を大切にし、自己啓発に励むこと」を、堀資材は大切にしています。 各自でタイムマネジメントをして、メリハリをつけて業務を遂行していくことを推奨しています。

 

Q.有給休暇の取得状況について教えてください。

有給休暇は通常は取得しやすいと思います。ただし、連休の狭間や前後など、取得したい日が重なってしまような日は、お休みをしても業務に支障がないように、一定のルールを定めて、スタッフ間で調整したり、お互いに仕事をカバーできるような体制を整えています。
計画的付与制度を導入しており、年5日設定しています。

※計画的付与:年次有給休暇のうち5日を超える分について、会社と社員が協定を結び、計画的に休暇取得日を割り振ることができる制度
 

Q.海外メーカーとの取引があるようですが、語学力は必須でしょうか?

通常業務は日本語だけで十分です。

段ボール機材事業においてのみ、RODICUT社(スペイン)・BRICQ社(フランス)・RENOVA社(イタリア)との取引の際、英語かスペイン語ができると役に立ちます。

ただし、語学以前に「日本語での業務」がきちんとできることが重要であることは言うまでもありません。

他の業務では語学力は問われません。

 

Q.社員の前職を教えてください。

金融(営業)、建築(施工管理)、人材紹介、商社(営業)、小売(販売)、製造業など、スタッフの前職は実にさまざまです。

OJT教育や外部研修を通して仕事に必要な「ビジネススキル」とともに「ヒューマンスキル」を学び、仕事を通じて成長していくことができます。

職種未経験、業界未経験の方でもサイト情報の堀資材の特徴にピンときたら、是非ご応募ください。